犬の白内障手術に踏み切るなら・・・

高齢犬の白内障手術は体力的にも難しい

犬の白内障には、遺伝的疾患の可能性の高い若年性白内障、老化によって、水晶体が透明度を失う老年性白内障の二種類が主ですが、このうち、手術に踏み切る飼い主さんが多いのは、5、6歳程度のようです。

愛犬の年齢が10歳以上では、人間年齢に置き換えると50代後半。人間なら手術も可能な体力がありますが、ヒトと比べて小さな体の犬にとっては負担も大きい事からオススメしない獣医さん、それを納得し手術を見送る飼い主さんも少なくないようです。

なので、もしも犬の白内障手術に踏み切るとすれば、5歳前後がボーダーラインかもしれません。

あくまでも、参考の基準でしかありませんが、犬の寿命は、およそ10歳~13歳ですので、あと5年は、少なくても元気でいてくれるという希望があれば、手術もしてあげたいものですが、もう10歳ともなれば、手術の負担から万が一という事も考えられます。

尚、犬の白内障手術も全身麻酔で行います。
その為、考えられるリスクとして、肝機能、腎機能の低下をはじめとする内蔵機能の低下などの麻酔による副作用が関わってきます。

また、パグやシーズー、ブルドックなどにはじまる短頭種だと、場合によっては、呼吸困難を引き起こす事があるようです。犬の麻酔による死亡率は、0.1%と少ない確率かもしれませんが、これらも踏まえると、手術を行うのも元気な内が最適と言えます。

もしも、犬の白内障を手術するタイミングを逃してしまったり、あえて手術しない道を選択する場合には、犬の白内障目薬として用いる事のできるCAN-Cを活用してみるのも方法ではないでしょうか。

実際、使ってみると嫌がる事もなく、むしろ点眼中はおとなしくしているという飼い主さんのレビューなどもあるので、犬としても眼がすっきりする快適な薬となっているのかもしれません。